可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
帯状疱疹には予防接種があるので、ワクチン接種の補助ができないかお尋ねをいたすところです。 帯状疱疹は、体の片側の一部にぴりぴりとした痛みとともに赤い発疹が現れる、水ぼうそうのウイルスが原因の病気です。この水ぼうそうのウイルスが体の感覚神経に潜伏して、大人になって加齢やストレスなど免疫力の低下でウイルスが再活性化するということです。
帯状疱疹には予防接種があるので、ワクチン接種の補助ができないかお尋ねをいたすところです。 帯状疱疹は、体の片側の一部にぴりぴりとした痛みとともに赤い発疹が現れる、水ぼうそうのウイルスが原因の病気です。この水ぼうそうのウイルスが体の感覚神経に潜伏して、大人になって加齢やストレスなど免疫力の低下でウイルスが再活性化するということです。
2つ目の課題は、度重なる予防接種法の改正による接種体制の構築です。 その都度、市には迅速が対応が求められ、接種希望者に速やかに接種できるよう対応してまいりましたが、接種回数が増えることに伴う個人の接種回数や接種間隔の複雑化も課題と捉えております。
いずれも予防接種法に規定されていない任意接種で、個人の判断により接種するワクチンです。 ワクチンの効果につきましては、公益財団法人予防接種リサーチセンター発行の「予防接種ガイドライン(2022年度版)」によると、いずれも「50歳以上の者に対し帯状疱疹の予防に効果がある」とされております。
予防接種費について、HPVワクチンの接種勧奨を差し控えた間に接種の時期を過ぎてしまった方への周知について質疑があり、対象の方への接種に関するお知らせは、まずはがきでお知らせし、希望があれば問診票を送らせていただく。また、ホームページやLINEなどの情報ツールを活用してお知らせしていきたいと考えているとの答弁がありました。
現在、帯状疱疹ワクチン予防接種は、任意接種に位置づけられており、希望者のみ接種する状況です。接種費用の助成制度につきましては、県内でも神戸町、輪之内町の2町のみで、全国的にもまだまだ少ない状況です。 市としましては、接種費用の助成について、国及び県に対し、自治体への財政支援の要望をしているところでございます。
愛犬も登録はもちろん、毎年の予防接種、ワクチン、それと蚊が出てくる時期はフィラリアの薬等を飲ませております。 先ほど、保健所とともに現場を訪問し飼育状況を確認されたとのこと、犬の保護団体も本当悲惨な飼育状況を目の当たりにして、改善、保護を働きかけるが、飼い主との話がなかなか進まないのが現状と聞いています。 また、多くの保護団体は寄付に頼っております。
これからの3回目の実績を検証するとともに、令和4年5月25日付の予防接種法施行規則等の一部改正で示された国の方針に基づき、市におきましても、武儀医師会の全面的な御協力の下、4回目の接種計画を策定し、接種体制を確立しております。
10番の予防接種費は、子宮頸がんワクチンに係る市民講演会の費用でございます。 11番の地球温暖化対策地域推進計画関係費は、岐阜県が新たに太陽光発電と蓄電池に補助制度を設けたことに対応するものです。財源は全額県持ちとなっております。 12番の商工業団体育成事業費は、新型コロナウイルス感染症の対策で、多治見で働こプロジェクト参加企業のPR動画作成を支援するものです。
2つ目に、予防接種における子宮頸がん予防のためのHPVワクチン接種の個別周知による積極的推奨再開の費用です。 これは、寺島議員が要望してきたもので、積極的勧奨差し控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、時限的に17歳から25歳までのキャッチアップ接種もされるようになります。市民の皆様が子宮頸がんにより命を落とすことのないよう、周知のほどよろしくお願い申し上げます。
予防接種で発症が完全に防げるものではありませんが、発症しても軽症で済み、後遺症の予防につながるとされています。しかし、帯状疱疹にワクチンがあることを知らない方も多く、私自身もその一人でした。 そのような中、接種費用の半額程度の助成を始めた自治体も出てまいりました。働き盛りの50代から急激に発症率が増加していくとなれば、家庭への経済的な影響も大きくなってきます。
通知対象の制度は、がん検診や予防接種、独り親家庭など医療費助成、上下水道料金の減免など、計23事業にも上り、特に申請忘れのリスクが高いと判断される事業から選んだ市民の世帯構成や税情報を分析して、各制度の受給対象者を絞り込み、個別にメッセージを送る仕組みをつくっております。このような独自の取組も行われております。
◆9番(寺島芳枝君) 4号冊62ページ、 126番の新生児特別定額給付金事業費と、5号冊70ページ、48番の予防接種費、2つで質問させていただきます。 まず、新生児特別定額給付金事業費です。本年度も事業費が計上となっています。大変孤独な出産をされたお母様方や祖父母の方から、頑張ったから多治見市から御褒美を頂けたみたいだということで、大変喜んでいただいております。
次に、子どものワクチン接種体制についてでございますが、5歳から11歳の小児の接種に用いるワクチンとして、ファイザー社製のワクチンが令和4年1月21日に特例承認され、2月10日に開催された第30回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、予防接種法上の予防接種である特例臨時接種に位置づけられました。
2目 予防費2億6,476万6,000円は、予防接種法に基づき実施する定期予防接種、新型コロナウイルスワクチンの接種に係る経費を計上しております。前年度比1億5,093万6,000円の増額につきましては、主に3回目の新型コロナウイルスワクチン接種及び小児用新型コロナウイルスワクチン接種に係る費用の計上によるものでございます。
4款衛生費の8億円増は、子宮頸がんなどの予防接種費と三の倉センターの大規模改修。 8款土木費の18億円減は、駅南再開発の事業費の減。 9款消防費の3億円増は、救助工作車の購入と北消防署の整備費。 10款教育費の5億円増は、笠原中央公民館と総合体育館の整備でございます。 コロナ対策事業は、各款に含まれています。
衛生費の主な予算では、1項保健衛生費は、18億2,640万円で、予防接種事業など、103ページからの2項清掃費は、12億5,910万6,000円で、中濃地域広域行政事務組合負担金などによるものです。 104ページからの5款農林水産業費は、1,007万4,000円減の8億3,004万3,000円です。
ご質問のプッシュ型行政サービスの対象としましてですが、こちらは予防接種や児童手当等に関する手続案内、医療費助成の通知、災害時の被災者への情報提供、それから、先ほども少しおっしゃいましたが、今回のコロナ禍における特別給付金の給付などが挙げられると思います。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 12番 榛葉利広君。
高校1年生の方に送るのは、もう最後の無料で受ける定期接種の時期だから分かりますが、新1年生は推奨の年齢ですから、この2年生、3年生、何で飛ばすのかということですが、定期予防接種には医学的な必要性を考慮した上で、標準接種年齢が設定されています。それは中学校1年生です。
次に、若い世代のコロナワクチンの接種についてですが、仕事の終了後や日曜日でも接種できるように便宜を図ってはどうかという質問をさせていただいたんですが、実はやったよというお話もありましたので、ぜひ3回目の予防接種に対しても実施予定があるのではないかとお尋ねしますのと同時に、このやられた中身を具体的にお知らせいただけませんでしょうか、経過をお願いします。 ○議長(中筬博之君) 橋本市民保健部長。
特に子どもさんたちのインフルエンザ予防接種は、多くの保護者の皆さんたちが望んでみえることと思いますが、コロナワクチンの3回目の接種時期と重なる部分があり、どのように対応すればいいのかという声が聞こえてまいります。 そこで、(4)ですが、インフルエンザ予防接種との関わりで課題となっていること、そして、その対応についてお聞かせいただきたいと思います。